
WORLD 064 STORIES
CURIOUS
知らなくても困らない。でも、知ると少し楽しい。
「OK」は、1839年のボストンの新聞の悪ふざけから生まれたわざと間違えた「oll korrect」の頭文字世界中で使われる2文字の、いちばん古い記録は、1839年3月23日のボストンの新聞の2ページ目にある。つづりをわざと間違えて略す、当時の流行り遊び。それを大統領選挙と電信が、世界の言葉にした。
ニューヨークの横断歩道のボタンは、1,000個のうち900個が動いていなかった押しても何も起きないボタンの話エレベーターの「閉」、横断歩道のボタン、オフィスの温度計。世界には、押しても何も起きないボタンが、思っているより多い。それでも外されずに残っている理由と、押す人をばかにしなくていい理由。
非常口のマークは、3,337点の応募から選ばれたどのテストでも1位ではなかった非常口のマークは、3,337点の公募から5種類のテストで選ばれた。総合1位の作品は、どのテストでも1位ではなかった。煙の中の実験から、パリの会議の拍手、1987年のISO承認までをたどる。
バーコードで最初に読み取られた商品は、10個入りのガムだったレジの「ピッ」が最初に鳴ったのは1974年6月26日。読み取られたのは、ガム10個入りだった。バーコードの最後の1桁(チェックデジット)が何をしているのかも、手で計算して紹介する。